TOEICリーディング対策

TOEICのリーディングは、リスニングに比べてスコアアップが難しい上、近年、Part7がの問題文が長文化して来ていることを考えるとテクニックだけでなく、しっかりとした英語力を付ける必要があります。

TOEICリーディングに必要な能力と勉強法

TOEICリーディングにおいて、必要な能力は次のようなものです。

タイムマネジメント

英文法力

リーディング力

当たり前になってしまいますが、やはりこの2つの能力が必要です。

タイムマネジメント

リーディングにおいて一番重要なのはタイムマネジメントです。
冒頭でも書きましたが、Part7が長文化してきていますのでいかにPart7に時間を残せるかがポイントになってきます。具体的な配分としては、以下のようにするのがおすすめです。
パート5---15分
パート6---6分
パート7---49分
ただ、この時間配分だと初心者は時間が足りなくなることが必死なので、
タイムマネジメントの裏技!?①

Part1・2の説明(Directions)の時にPart5を解く(できれば10問)

という方法を使って時間を短縮して、
パート5---10分
パート6---6分
パート7---59分
とするのがベストです。
そして、さらに時間を短縮するなら、
タイムマネジメントの裏技!?②

マークシート用のシャーペンを使う

という方法を使って、問題を解く時間以外を究極的に短縮しましょう。
リスニングの時にも書きましたが、オススメは以下のものです。 ※Part1・2の説明(Directions)の時に解く方法は、現状はセーフですが韓国などアウトのところもあり、いつ日本もアウトになるか分からないので試験前の注意事項で確認しましょう。

英文法

TOEICに必要な文法は、細かい文法より文法の基礎的な部分をしっかり理解することです。
文法の基礎的な部分をしっかり理解するために最適な本は、以下のものです。
成川の「なぜ」がわかる英文法の授業超おすすめ

成川の「なぜ」がわかる英文法の授業

この本は、講義調の説明と見やすい大きめな文字、豊富でカラフルな図解によって、文法の基礎が身につくようになっています。著者の成川先生が「脱丸暗記」「覚えることは最小限でも効果は最大限」を掲げているだけあって、文法を使うときのイメージや理論などをポイントを絞って説明してあるので本当に分かりやすいです。とにかく、文法の基礎を身に付けるにはこの本を最低3回読みましょう。
TOEIC testリーディングの鉄則をやって文法の基礎が身についた人や最初からある程度英文法に自信がある人は、下の本などでTOEICの文法問題のトリックを覚えましょう。
TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】

TOEIC Test 「正解」が見える【増補改訂第2版】

この本のキム・デギュン式TOEICのPart5・6の急所のパートを何度も繰り返し読むとTOEICのPart5・6(文法・語彙パート)で使われるトリックがほとんど身に付きます。ただ、当たり前ですが出題傾向のところは若干違いますので、最新の傾向は別の本で押さえる必要があります。
上記の本でTOEICに必要な文法・トリックは身につきますが、 最新傾向は千本ノックシリーズ1日1分レッスン!新TOEIC Test千本ノックシリーズ文法特急シリーズ文法特急などで押さえる必要があります。

リーディング力

TOEICのリーディング対策には、英文読解や英文解釈の参考書は全く必要が無いです。 効率的なのは、リスニング同様、頻出表現を覚えるという方法です。 具体的な勉強法は、TOEICの語彙・文法(Part5・6)対策の参考書の英文をしっかり読むという方法です。 基本的に上で紹介した千本ノックシリーズ1日1分レッスン!新TOEIC Test千本ノックシリーズ文法特急シリーズ文法特急をしっかりと読むだけで十分ですが、下の本を使うと効率的です。
新TOEIC(R)テスト出まくり英文法

新TOEIC(R)テスト出まくり英文法

タイトルが英文法となっていますが、英文法書としては、説明も演習も少なく微妙です。 しかし、この本で使われている英文はTOEICに実際に出た単語とフレーズだけで構成されています。ですので、この本を徹底的に読み込むことにより、リーディングのスピードも格段に上がります。表現集として使いましょう。

まとめ

TOEICリーディング対策で重要なことは、タイムマネジメント・英文法を押さえる・頻出表現を覚える の3つです。後は、徹底的に演習を繰り返すだけでOKです。

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